皆さんは、一日をどのように締め括りますか?
一日の出来事を思い返しながら眠りにつく人もいるでしょう
思い返す間もない程疲れて、いつの間にか寝入ってしまう人もいるでしょう
その日の不満や愚痴を誰かに話すことで全部吐き出し、次の日に持ち越さない人
誰にも悩みを打ち明けられず、悔しさや苦しみに震えながらなかなか眠りにつけない人
「今日も一日生きることができた…」
「今日も一日生きてしまった…」
本当にいろんな人がいる…
今日はどんな一日でしたか…?
皆さんは、一日をどのように締め括りますか?
一日の出来事を思い返しながら眠りにつく人もいるでしょう
思い返す間もない程疲れて、いつの間にか寝入ってしまう人もいるでしょう
その日の不満や愚痴を誰かに話すことで全部吐き出し、次の日に持ち越さない人
誰にも悩みを打ち明けられず、悔しさや苦しみに震えながらなかなか眠りにつけない人
「今日も一日生きることができた…」
「今日も一日生きてしまった…」
本当にいろんな人がいる…
今日はどんな一日でしたか…?
職場を変えたキッカケはサッカー
5歳から始めたサッカー
大学卒業までの人生を費やした
体育教師になろうと思ったのも、どこかでサッカーを教えたかったから
最初の職場ではそれができなかった
次に選んだ職場では、サッカーを教えることが日常になった
最高に楽しかった…
ただ、それ以上に苦しく、悔しい思いを味わった…
心のバランスが保てなくなった…
そして今…
人生の終わり方に向き合う仕事をしている
皆さんは、どんな終わり方を思い描きますか?
今年の3月末までの約20年間、体育教師をしていました
体育教師と言っても、対象は幼児
面白おかしく子ども達の興味を引き付け、運動そのものを好きになってもらう
話が理解できない、落ち着きがない、自分の感情が押さえられない、勇気が湧かない、単純に運動能力が低い…
いろんな子どもがいて、働き始めた頃は苛立ち、悩み、指導力のない自分を責め、何度も辞めようかと思っていました
「石の上にも三年」
なんとか様になってくると、言うことをきかない子ども達を自分の手のひらの上で遊ばせて、楽しめるようになってきました
“天職だ❗” と思えた20代
なんだかんだと時は過ぎ、気が付けば立派な10年選手
子どもよりも、部下を育てることに思い悩み、最初の職場を離れることを決めました
つづく…